持っててよかった!一人暮らしの本気で使える便利グッズランキング

紙のショッピングバッグを楽しそうに持っている女の子

何かとモノ要りな初めての一人暮らしで、必要なものの買い物ついでに「これは使えるかも!」とつい買いたくなってしまうのが便利グッズです。ところが実際はまったく使わなかったり、使い心地がイマイチだったりして、便利グッツを買ったつもりが逆に損をした気分になることも多くあります。そこで今回は筆者が実際に買ってよかった便利グッズをランキングでご紹介したいと思います。

今回はもし失くしたり壊したら絶対買いなおすレベルで便利なグッズをリストアップしました。

1位:鴨居ハンガー

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輝く第1位は、洗濯物を部屋干しするときのお助けグッズ「鴨居ハンガー」です!

一人暮らしは洗濯物との戦いといっても過言ではありません。現実に食事は自炊なんかしなくても生きていけますが、洗濯をしないで暮らしていくのは不可能といってよいのではないでしょうか。

特に一人暮らしの洗濯物干しは、大変です。ベランダや物干し場所に屋根がない部屋ですと、外出するときに洗濯物を外干しするのは危険ですし、梅雨の時期は部屋干しせざるを得ません。また最近では防犯や環境を考慮して、年中部屋干しという人も少なくないのです。

そんな中、部屋干しする場所を確保するこれらの便利グッズがとってもとっても役立ちます。ワンルーム+α程度の一般的な一人暮らしでは余分なスペースが少なく、床置きタイプの物干し台は邪魔になるのですが、この鴨居ハンガーは吊るすタイプなので便利なのです。

鴨居ハンガーがあると、適当にハンガーを引っ掛けて、結果すぐ落ちるという出来事がいかにストレスだったか実感してしまいます。もしお部屋に鴨居がなくても、エアコン用の室内物干しやドア用のものがあるので、お部屋のタイプに合ったものを探してみてください。

2位:リモコンコンセント

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おしゃれな部屋には間接照明。いつのころからかセンスのよいインテリアの定石とされているこの間接照明ですが、おしゃれに仕上げるために2個、3個と設置したのはいいものの、筆者には長らく疑問がありました。

これらをいつ点けて、いつ消すのか。世間ではそのタイミングや手間はおしゃれとされているのか。

そんな筆者の疑問かつ不満を一気に解消してくれたアイテムがこちらです。
全ての間接照明の電源がここから配給されるように配線しておけば、お部屋の間接照明がリモコン操作1つで点灯消灯できるという、便利グッズを超えた夢のような1品です。

これさえあれば、帰宅時も急な来客時にもスマートに点灯でき、眠くてたまらないときでもスイッチ一つで完全消灯できます。

3位:布団ばざみ、大きめの洗濯ばさみ

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栄えある第3位、第4位も洗濯周りからのランクインとなりました。

「布団ばざみ、大き目の洗濯ばさみ」はベランダに布団を干したり、シーツを干す際に風で飛ばされるという苦い経験をして、これははさむ力が強い洗濯ばさみが絶対に必要だと痛感して導入した便利グッズです。

4位:バスタオルハンガー

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バスタオルを干すとき、普通のハンガーだと横幅の部分で、バスタオルが伸ばしきれません。そうなるとバスタオルのたわみ部分は、どうしても乾きが悪くなるものでした。「バスタオルハンガー」はバスタオルの横幅を意識してワイドに作られているので、バスタオルの乾きムラに煩わされることがなくなるという便利グッズです。

5位:マイクロファイバー埃とり

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埃は気になるものの掃除が好きとはいえない筆者は、これまでいろいろなタイプの埃を取るアイテムを試し、今のところマイクロファイバータイプの細長い形状のモップが一番のお気に入りです。

使い捨てのものもありますが、一回使って捨てるのはもったいなく、かといって埃まみれのまましばらく保管しておくのもどうなんだろうと気になっていたところ、洗えるものがあることを知り、使用後毎回洗うわけではないのですが、こちらに定着しました。

以前は家電まわりや棚の本などに積もりがちな埃を掃除するのがとても億劫だったのですが、マイクロファイバーは埃をしっかり吸着してくれるので、拭き掃除がちょっと好きになりました。掃除嫌いな人にぜひ使ってほしい便利グッズです。

6位:枕ハンガー

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布団を干すにあたって枕も同様に干したいアイテムなのに、どう干したらいいのか長らくわからなかったのですが、「枕干しハンガー」を知り、枕を2つのハンガーに渡すようにして干すという危ない手法から卒業できました。

6位:吸盤タイプのフック

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当初はこの吸盤タイプのフックを歯ブラシハンガーとしてだけ使っていました。衛生的だし、洗面所の省スペースの面でも気に入っていたのですが、古くなったので買い直そうとしたところで、いろんなものが引っかけられ、コード類のまとめアイテムとしても活躍してくれることを知り、大量購入しました。見た目にもかわいいものが多いので、インテリアとしてもハイレベルな便利グッツです。

7位:置くだけタイプの便座カバー

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寒い時期の便座のヒヤッと感、ぜんぜん平気という日本人っているのでしょうか。実家の暖かい便座に慣れている人が多いと思いますが、便座にヒーターが入っている一人暮らし用物件は関東ではまだまだ少ない気がします。

吸着タイプの便座カバーは便座の上に置くだけなのでとっても便利ですし、このごろは100円ショップでも購入できるので、掃除のたびに新しいものに交換しても、それほど懐が痛まず衛生的。1度使えば手放せなくなること請け合いです。

8位:アイロンマット

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一人暮らしにアイロンは必要ないという意見もよく聞きますが、もし正装するときに衣類にしわがあったらどうしたらいいのだろうと思うと、特に社会人はアイロンはあったほうがいいのではないでしょうか。

ですが頻繁にアイロンを使わない人にとって、アイロン台はあるとすごく邪魔になる、けれどないとアイロンを掛けられない悩ましいもので、そんなときの便利グッズがアイロンマットです。

マットを導入する前はバスタオルで代用していましたが、それではしわが伸びにくかったので、アイロン台はいらないけれどアイロンは使いたい人にはとても便利なグッズです。

9位:バスタブの保温シート

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依然美容の秘訣としてテレビなどでも取り上げられる半身浴ですが、長く湯船に使っているとお湯が冷めてきて身体が冷えてしまうことがあります。実家暮らしのころはお風呂のふたをして入浴できましたが、一人暮らしだとお風呂のふたは邪魔になるので、購入をためらっていました。

そんなときは長風呂が好きな人用の便利グッツ、アルミの保温マットです。1時間程度であれば十分な保温効果があって、継ぎ足しのお湯が節約できるのでとても役に立ちます。

10位:クージー

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最後10位にランクインしたのは、350ml用の飲み物用保温スポンジです。

海外のお土産として入手したのですが、暑い季節に缶ビールを飲むときずっと冷えたままで飲めるので愛用しています。自宅はもちろん、キャンプや野外フェスなどでも活躍間違いなしで、缶でジュースやビールを飲むのが好きな方には特におすすめの便利グッツです。

まとめ

持っててよかった便利グッズランキング、いかがでしたか。

今日本では様々な便利グッズが存在しているので、何かに不便を感じたらそれを解消するグッズがないか探してみてください。あなたが抱えているちょっとした不満も実は多くの人と共有していて、簡単に解決してくれる便利グッズがあるかもしれません。便利グッズは100円ショップで取り扱っているものもありますので、購入の際は予算とクオリティーをよく見極めて購入するといいですね。

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