一人暮らしにお勧めの間取りを徹底比較!住みやすいのはどの間取り?

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初めて一人暮らしをする人にとって、「1K」や「1DK」などと間取りを説明されてもイメージが沸きにくいと思います。一般的に一人暮らし向きと言われている間取りを紹介、住みやすさを比較してみました。実際に住んでいる人の感想も聞いてみましょう。

一人暮らしの入門なら1R!

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出典:http://www.kurachic.jp/column/chintai/LookingRoom/20141030165709.html

キッチンが居室の中に収まった作りのもの。部屋の中に間仕切りがありません。一人暮らしをしている多くの人がこの間取りを選んでいます。

良いところ

  • 仕切りがないため掃除が楽
  • パソコンをしながら料理、など2つ同時にできる
  • 一部屋しかないので光熱費が安く済む

悪いところ

  • 友達を呼ぶと窮屈になる。
  • 室内で気分を変えたくても他の部屋がない。
  • 置ける家具に制限がある。

住んでいる人の感想

「上京してとにかく部屋を探さなきゃと思って借りた部屋です。最初は狭いなと感じていたけれど、一つの部屋に必要なものがギュっと詰まっているので、なかなか快適に過ごせます。夜、トイレに行きたい時とか小腹がすいて冷蔵庫を開けたい時なんかは、この間取りで良かったと思います(笑)」

一人暮らしに最も人気の1K

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出典:http://www.kurachic.jp/column/chintai/LookingRoom/20141030165709.html

キッチンと居室が扉で仕切られている作りの部屋。料理スペースと寝室を分けたいと思う方におすすめです。

良いところ

  • 料理の匂いが洗濯物や寝具につかない。
  • 余裕のあるスペースで料理ができる。

悪いところ

  • 25㎡以下の部屋だと、洗濯機置き場や下駄箱がキッチンの横にぎゅっとくっついているような作りの間取りが多い。
  • キッチンの収納が少ない物件もあるため、内見で要確認。

住んでいる人の感想

「1Rでは料理がしづらかったので、1Kに引っ越しました。部屋の中に1枚扉があるだけで気分が変わりますね。宅配の人が来た時に部屋の奥まで見られないのがイイ!」

ゆったりと料理ができる1DK

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出典:http://tokyo-apart.jp/single-life-floor-plan-1008/

ダイニングキッチンと、居室が1部屋くっついている作り。1Kよりも余裕のあるキッチンは、料理好きの人にはおすすめ。コンロも2~3口ついている場合がほとんど。

良いところ

  • 広めのシンクや調理スペースなどがあり、料理がしやすい。
  • レトルト食品のストックや、買い溜めしたペットボトルなどを置くスペースがある。

悪いところ

  • キッチンは家族用のように広いが、居室は一人暮らし用なのでギャップがある。
  • キッチンが立派なので料理を頑張ってみるも、食べる人が自分しかいないので虚しくなる。

住んでいる人の感想

「キッチンの収納の多さがありがたい。きちんと自炊したい人は、絶対にキッチンの設備は整っていたほうが良いですよ。あと、間取り的にも余裕を持って居住できます。1Rに住んでいた時は、キッチン用品の収納に困ってクローゼットの中に入れ込んでましたから」

友達も呼べちゃう!1LDK

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出典:http://tokyo-apart.jp/single-life-floor-plan-1008/

食事もできるリビングダイニングに加え、さらに1部屋設けてある作り。カウンターキッチンが設置されている部屋も。

良いところ

  • 食事をしながらゆっくり寛げるリビングと寝室を分けることができる。
  • 友達が泊まりにきてもスペースに余裕がある。
  • ソファーや本棚などゆとりを持って家具が配置できる。

悪いところ

  • 一人暮らしにしては家賃が高い。
  • 2部屋あるので掃除が大変。
  • 広すぎて寂しくなることがある。
  • 家具を増やしすぎて、次の引っ越しで1Rや1Kに住むのが困難になる可能性がある。

住んでいる人の感想

「ちょっと田舎に引っ越すと、家賃5万円以内で1LDKの部屋が見つかるので驚き。実家を思い出して広い部屋で暮らしたい人にはおすすめかな。ペット可の物件や、お風呂に追い炊き機能がついてる部屋は多いです。友達を大人数呼んでホームパーティーをしたこともありますよ」

その他、間取りで気にすべきポイント

ロフト

一人暮らし用の物件では、ロフト付きの部屋は珍しくありません。天井が高く開放的な部屋が多いのが特徴。空間を有効活用できるので、収納が少ない部屋には嬉しいオプションです。

しかし、意外な落とし穴が。ロフトを物置で使い始めたのは良いけれど、ハシゴを登って物を出し入れするのは大変だということ。また、ロフトに布団を敷いて寝ている人からは、「夏は暑くて耐えられない!」という声も。熱い夏は天井に行くほど気温が高くなりますからね。ロフトを寝室として使うと、熱中症のリスクもあります。

ユニットバス

家賃の安いワンルームは、お風呂とトイレが同じ空間にあるユニットバスの作りが多いです。この点が家賃を左右する大きなポイントで、部屋探しをする時に「バストイレ別」を選択することで家賃相場が+1万円ほど上がるらしいです……(不動産屋さん談)

こればかりは個人の好みの問題ですが、「洋画みたいでカッコイイし、全然気にしない

」と言う方もいれば、「お風呂を出たらすぐトイレなんてあり得ない!」と考える方もいるでしょう。

筆者も3度ほどユニットバスの物件に住んだことがありますが、感想は「お風呂を出た後にゆっくり着替えたいなあ」でした(苦笑)身支度に時間のかかる女性なら、バストイレ別の物件を選ぶほうが得策かもしれません。

ウォークインクローゼット

比較的新しい物件に設置されていることが多いウォークインクローゼット。普通のクローゼットとの違いは、その広さ。部屋、と呼ぶには狭いですが、人が一人歩いて中に入れる余裕のあるクローゼットです。衣類をたくさん持っている人にとっては嬉しい設備ですね。また、収納できない衣類を衣替えのたびに実家に送る手間も省けます。難点は、ウォークインクローゼットが設置されている物件は家賃が高いこと。

和室か洋室か

一般的に選ばれ安いのは洋室のある物件です。新しく清潔で、構造がしっかりした住居というイメージがあるからでしょうか。しかし、和室にも良いところはたくさんあります。たとえば、押し入れがあるところ。収納に困る一人暮らしにとって、押し入れはとてもありがたい設備です。また、冬は暖かく夏は涼しいという畳の長所もあります。

まとめ

自分のライフスタイルに合う部屋選びは、図面を見るだけでは難しいでしょう。インターネットで部屋を探したり、不動産屋さんから図面を見せてもらい「コレ!」と思う物件があれば、必ず自分の目で室内を確認するようにしましょう。

図面で見ると狭そうに感じた1Rでも、窓の大きさや天井の高さ等によって実際の印象は変わってくるものです。もちろん逆のことも言えます。心地よく過ごすことができる部屋を選ぶためには、自分の感覚がいちばん頼りになります。

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