シェアハウスに潜むトラブルの対策と対処方法

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新しい出会いがあったり、シェアメイトとの人間関係のドラマがあったりと、何かと期待してしまいがちなシェアハウスですが、シェアハウスをするまえの期待とは裏腹に、現実は様々なトラブルが潜んでいます。

そのトラブルが原因でシェアハウスにいられなくなったり、シェアハウスそのものが解散してしまうこともあります。そうならないために事前にシェアハウスによくあるトラブルを知っておきましょう。

それぞれのトラブルに対する対処方法も紹介しますので、ぜひシェアハウスに入居する前の参考にしてください。

金銭に関するトラブル

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シェアハウスの大きなトラブルが、家賃の滞納などの金銭トラブルです。

家賃の滞納に関しては「◯日以上の滞納が2ヶ月連続で起こったらシェアハウスから出て行く」というような、大家さん側の厳しいルール作りが必要です。利用者側は家賃の立て替えをしないことが重要です。

家賃だけでなくお金の貸し借りをしないことがトラブル回避の基本です。仲良くなるとどうしても情で判断してしまいますが、「貸したお金は返ってこない」つもりでなければ、シェアメイト同士でのお金の貸し借りはNGです。

すでに貸している場合も、それはもう返ってこないつもりでいてください。また他の人に見える場所にお金や財布を保管しないようにしてください。金銭に関してはシェアメイトを信用してはいけません。

シェアハウス内での盗難

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大勢の人が出入りするシェアハウスでは、盗難はよくあるトラブルのひとつです。

盗った人に問題があることは間違いありませんが、盗られた人にも問題があるというのがシェアハウスの基本です。複数の人たちが出入りする場所に安易に大切なモノを置きっぱなしにするから盗まれるのです。

高価なものやブランド品などは自室にしまっておくか、他のシェアメイトには見られないようにしてください。シェアメイトを信じたくなる気持ちもわかりますが、いろいろなタイプの人が集まっているのがシェアハウスの特徴ですので、「盗まれないための工夫」を常に心がけましょう。

シェアメイト間での仲間はずれ

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子どもじゃあるまいし、と思うかもしれませんが、シェアメイトの間にいじめが発生することは珍しくありません。

シェアハウスの中心的な存在の人に敵視されると、シェアハウスにいられなくなるほどのプレッシャーをかけられることもあります。直接的ないじめから、間接的ないじめまでその手法は様々です。

いじめへの対処方法は残念ながら「引っ越し」以外にありません。実害がない「無視」程度であれば大人の対応をしていればいいのですが、物がなくなる、騒音で悩まされるなどの実害がある場合は、まずは大家さんに相談してください。

それでも改善しない場合は、引っ越しをするしかありません。短期での退去にの場合は違約金がある場合もありますが、住環境を整えられなかった大家さんにも責任がありますので、大家さんと交渉して、少しでも減額してもらうようにしてください。

恋愛関係・男女の関係

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うまくいけば恋愛関係もトラブルにはなりませんが、男女の関係がいつもいつまでも続くわけではありません。シェアメイト同士の恋愛の破局は、お互いにシェアハウスに居づらくなり、両者ともに退去するということもあります。

一緒にお酒を飲んで、酔った勢いで男女の関係になってしまうこともあります。シェアハウスの住人はそれを期待している人もいるようですが、現実はそこにドラマもなく、その後は泥沼の人間関係が待っているだけというケースがあります。

人間関係が崩れることを恐れて「恋愛禁止」になっているシェアハウスもあるぐらいです。恋愛や男女関係の煩わしさから逃れたい場合は、男性専用や女性専用のシェアハウスを利用するようにしてください。

男女が暮らせるシェアハウスで、恋愛関係や男女の関係と無縁でいることはとても難しいことです。トラブルにしないためにはいい距離感を保つことが必要ですが、それでも発生するのが恋愛ですので、男女が一つ屋根の下で暮らすときは、恋愛や男女関係は避けられないものと最初から覚悟しておきましょう。

騒音に関するトラブル

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シェアハウスで暮らす人たちの生活リズムが、みんな同じということはありません。朝早く起きる人もいれば、夜遅くに帰ってくる人もいます。ある程度の生活音が発生することは許容しあう必要があります。

それでも早朝に目覚まし時計が30分も鳴り続けるような場合は、苦情を伝える必要があります。特に部屋が個室ではなく、ドミトリータイプの場合は部屋にいるすべての人が迷惑することになります。改善できるかどうかはわかりませんが、迷惑していることを伝えることは大切です。

もちろん自分自身も騒音源にならないようにするために気をつける必要があります。相手がうるさいと思ったら、自分が知らず知らずのうちに出していた騒音に対する抗議の意味で、わざとうるさくされていたというケースもあります。

騒音に関しては一番手っ取り早い解決方法は「慣れ」です。反対に慣れることができなければシェアハウスで暮らし続けるのは難しいかもしれません。合わない人は出て行ってもらってかまわないというのがシェアハウスのスタンスです。

騒音には慣れること。絶えられなくなったら別のシェアハウスに移るようにしてください。3ヶ所ぐらいシェアハウスを移るようだと、正直シェアハウスに向いていないかもしれませんので、一人暮らしも検討することをオススメします。

まとめ

シェアハウスでよくあるトラブルとその対処方法について紹介しました。

シェアハウスでは世間一般の常識が通用しないことが多々あります。それも外国人も一緒に暮らすようなシェアハウスだと文化の違いまで加わってきます。

理想はどんなことがあっても動じないくらい図太くなることですが、それができない繊細な人は細心の注意でトラブルに巻き込まれないように気をつけましょう。そしてトラブルに面したときはトラブルに対して真っ向から向き合うよりは、他のシェアハウスに移ることも常に頭に入れておきましょう。

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