一人暮らしで最低限揃えたいおすすめ調味料5選

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一人暮らしの生活を支える自炊ですが、料理本を見ていると料理に必要な調味料がたくさんありことに気づきます。その中には1回きりしか出番がなく、気がついたら賞味期限切れなんてことがよくあります。

ここでは必要ない調味料を買ってしまうことなく、これだけは必ず揃えておくべくという調味料を紹介しますので、自炊するときの参考にしてください。

「さしすせそ」は必須ではない

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調味料の基本は「さしすせそ」です。覚えていないかもしれませんが、小学校の家庭科の時間で学んだはずです。さて、それでは調味料の「さしすせそ」とはいったいなんなのでしょう。

さ:砂糖
し:塩
す:酢
せ:醤油
そ:味噌

思い出しましたか?ちなみにこの「さしすせそ」調味料を加える順番でもありますので、きちんと覚えておきましょう。

この中で最低限揃えたいのは「砂糖・塩・醤油」だけです。その中でも本当に必要なのは「醤油」だけです。酢の物を作らなければお酢は不要で、お味噌汁を作らなければ味噌も不要です。

砂糖も実はそれほど出番のある調味料ではなく、塩もなかなか出番のない調味料になります。ただし、コーヒーを淹れるのであれば、ブラック派でない限り砂糖が必要になりますので、砂糖は揃えておきましょう。

絶対に揃えておくべき調味料は「酒」

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醤油と並んで重要な調味料がお酒です。ほとんどの食材は「醤油+酒」で味付けが可能です。料理をするのが初めてという人は、このふたつを使いこなせることを目指しましょう。

ポイントは料理酒ではなく、純米酒を使うことです。料理酒は料理の旨味を引き出すために、酸味などをあえて残しています。それだけならいいのですが、飲用しないようにと料理酒の中に塩を加えています。

この塩分が調理を難しくしているのと、料理酒の中にはお酒としての品質が落ちるものがあります。安定していい味を出すためには、料理酒ではなく飲める日本酒がおすすめです。ただし、料理酒の中にもいいものはありますので、しっかり見極めて使用してください。

慣れてきたら出番が増える「みりん」

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自炊の料理にみりんを使うようになったら一人前です。ちょっと手のこんだものを作らないかぎり、みりんに出番はありません。照り焼きや煮物、親子丼のように味に深みを出すには必須の調味料になります。

みりんを選ぶときには「みりん」を選ばないようにしてください。謎掛けのようですが、スーパーなどで売られている「みりん」と書かれた商品は、正確には「みりん風調味料」になります。

これは酒税の関係で、本物のみりんはお酒とみなされて値段が上がってしまうため、調味料メーカーは「みりんのようなもの」を研究開発して作り出しました。それがみりん風調味料です。

とはいえ、本物のみりんを手に入れるのは実はとても大変なんです。スーパーに本物のみりんが1本もないなんてことよくあります。そんなときは多少の妥協はあるけれども「本みりん」と書かれたみりんを選んでください。

みりん風調味料よりは料理の味が良くなりますので、本物のみりんを手にするまでの代用に使いましょう。ちなみに本物のみりんは原材料が「もち米、米麹、焼酎」だけになっています。見つけたら即買いしましょう。

困ったときの万能選手「ポン酢」

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一人暮らしの料理で困ったときに役立つのがポン酢です。料理するのがめんどくさいときも、とりあえず茹でてポン酢を和えておけば間違いありません。「茹でる→ポン酢」これが一人暮らしの自炊の鉄板料理のひとつです。

買ってきたお惣菜でもポン酢をかけるだけで何倍も美味しくなることがあります。困ったときのポン酢は常備しておくべき調味料のひとつになります。

炒めものの隠し味「しょうがチューブ」

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料理のレシピによくある「生姜ひとかけ」ですが、毎回生姜を買っていたのでは割高です。そんなときに使いたいのがしょうがチューブになります。どんな料理でも生姜を少し加えるだけで味にアクセントが出ますので、使い勝手のいい調味料になります。

自炊初心者は炒め物が多くなりがちですので、そんなときしょうがチューブを少し加えるだけで、ちゃんとした料理の雰囲気が出てきます。自炊率が高まると本物の生姜でもちゃんと使いきれるようになりますので、それまでの間はしょうがチューブで代用しましょう。

中華風味付けの万能調味料「ウェイパー」

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手軽に作れる自炊料理の上位に入るのが炒飯です。その炒飯をプロ級の味に仕上げてくれるのがウェイパーです。野菜炒めもウェイパーを使えば中華料理店の味に早変わり。そんなウェイパーは一人暮らしでも大活躍の調味料のひとつです。

ただし人気の高かったウェイパーは2015年から中身が変わったそうですので、本来の味を求める人は「創味シャンタンDX」がおすすめです。

まとめ

自炊をするにしても本格的な料理をするかしないかで、必要な調味料が変わってきます。調味料の「さしすせそ」は必須だと考えている人が多いようですが、実際は醤油以外はそれほど出番が多くありません。

ここで紹介した5つの調味料があれば、自炊に困ることはほとんどありませんので、本格的に料理を楽しみたい人以外は、まずはこの5つの調味料を使いこなせるのを目指しましょう。

他の調味料がどうしても必要なときは、できるだけ少量のものを選ぶと賞味期限切れを防ぎやすくなります。調味料をダメにしないためにも、割高でも最初は少量のものを選びましょう。

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