大型シェアハウスを選ぶメリットとデメリット

building-1149413_1280

小さなアットホームなシェアハウスにすべきか、大人数の大型シェアハウスを選ぶべきか。シェアハウス選びをするときに最初に迷うのがこの2択ではないでしょうか。

ここでは大型シェアハウスを選ぶメリットとデメリットについて紹介しますので、大型シェアハウスが自分に合っているのか、それとも自分の思っているシェアハウスライフとは違うのかを検討するための参考にしてください。

大型シェアハウスの特徴

hotel-1191718_1280

メリットとデメリットについて紹介する前に、大型シェアハウスについて知ってもらう必要があります。

大型シェアハウスは元社員寮だった建物などをリノベーションして作られたシェアハウスのことで、大型と言っても20人規模のシェアハウスもあれば、200人以上が暮らすシェアハウスもあります。
もともとが社員寮などのしっかりとプライベートを確保された空間を利用していますので、これまでの「プライベートなんてない」シェアハウスとは違った方向性を示しているのが大型シェアハウスの特徴でもあります。

大型シェアハウスを選ぶメリット

female-702961_1280

それでは従来型のシェアハウスではなく、大型シェアハウスを選ぶメリットはどこにあるのでしょう。

共有スペースの管理を行う必要がない

vacuum-cleaner-268161_1280

一般的なシェアハウスの場合は、共有スペースをきれいに保つのはシェアハウスで暮らす人たちそれぞれの義務であり、掃除当番やゴミ当番、トイレ掃除当番など割当が決まっているのですが、大型シェアハウスにはその必要がありません。

大型シェアハウスの多くが清掃業者による管理が行われているため、それらの当番が不要になります。自分の部屋さえ掃除しておけばいいため、「誰かが当番をサボった」「掃除が雑」といったトラブルが起こりにくいのが大きなメリットになります。

自分だけの時間を作りやすい

151026M_018r_TP_V

大型シェアハウスの個室は、それぞれが完全に区切られているうえに、共有スペースともつながっていないため、誰にも会いたくないようなときは部屋にこもることもできますし、あまり人に会わずにシェアハウスの出入りをすることができます。

もちろん誰かと話したいなというようなときは、共有スペースのリビングに行くといつも誰かがいて、話し相手をしてくれます。話し終えて満足したら自室に戻れば、また自分だけの時間を作ることができるため、メリハリのある生活が可能になります。

人と人とのつながりが広がる

IRIS16011934_TP_V

シェアハウスだから当然だと思うかもしれませんが、小さなシェアハウスの場合は、人のつながりが広がるというよりは、むしろ閉ざされた、狭い世界で共同生活をしているような気分になることがあります。

100人以上いる大型シェアハウスの場合は、毎月のように開催されるイベントも豊富で、つながれる人数も多いだけではなく、他のシェアハウスとのつながりもあることが多いため、人とのつながりを求めてシェアハウスに来た人にとって、大型シェアハウスは最適な空間になります。

大型シェアハウスを選ぶデメリット

PAK82_namidagaporori1039_TP_V

メリットを聞くと、いいことばかりの大型シェアハウスのように思えますが、大型シェアハウスを利用するのにデメリットもありますので、しっかりチェックしておきましょう。

共有スペースの汚れが気になる

kitchen-231968_1280

メリットの裏返しなのですが、共有スペースの清掃を業者が行うため、清掃が入るまではきれいにならずに汚れたまま放置されているということがあります。

キッチンやリビングはまだよくても、お風呂やトイレが汚れているとげんなりしてしまう人も多いのではないでしょうか。100人近くが生活する場ですので、どうしても汚れやすいのが大型シェアハウスのデメリットになります。

週末から騒音で眠れないことも

sparklers-828570_1280

平日はそれぞれに仕事があることが多いため比較的静かなのが大型シェアハウスの特徴ですが、これが金曜日の夜から日曜日の夜にかけて、別の場所かと思うほど雰囲気が変わることがあります。

クリスマスやハロウィンだけでなく、何かにつけてイベントが開催され、仲間同士で朝までどんちゃん騒ぎする人たちも少なくありません。100人もいればそういう人たちが少なからずいるのだということを頭に入れておきましょう。

トラブルが発生しやすい

4df9aca6b29b4fd2c937f590e48bb037_m

人の多さは単純にトラブルの発生しやすさにつながります。自分のものをきちんと自室で管理しなければ、すぐに物がなくなってしまいます。

自室で管理できない冷蔵庫の中の食べ物なども、気がつけばなくなっていることも日常茶飯事。玄関においた傘やサンダルが見つからないなんてことも珍しくありません。

自室にないものはみんなでシェアするもの。それぐらいの気持ちでいなければ大型シェアハウスで暮らすことは難しくなります。

ある程度のルール決めはされていますが、「バレなければ何をやってもいい」という考えの人が数人必ずいますので、大型シェアハウスではそのようなトラブルが多発しやすくなりますので注意が必要です。

まとめ

100人前後が暮らす大型シェアハウスは、多くの人がイメージしているシェアハウスとは少し離れているかもしれません。

プライベートな空間がきちんとあり、それでも人とつながりやすいというメリットがありつつも、100人前後も一緒に暮らしているため「普通の感覚」のない人はその中にいる可能性が大きく、そのことが様々なデメリットにつながっています。

それも含めて人のつながりだと考えられる人には、大型シェアハウスは天国のような場所ですので、シェアハウスを選ぶ際の候補に入れておきましょう。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です